Pat
J-GLOBAL ID:200903076785881399
細胞誘導デバイス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994518373
Publication number (International publication number):1996506506
Application date: Feb. 10, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】本発明は細胞分化を誘導するためのデバイスと方法とに関する。本発明の1実施態様は内面と外面とを有する壁を含むデバイスに関する。この内面は室を画定する。外面は生物学的組織と接触して配置されることができる。壁は誘導物質を受容するために室と連通し、この誘導物質を含むために室を閉鎖する開口を有する。この壁は分化できる細胞を受容することができる、生物学的に適合性で、透過性物質を含む。このデバイスを用いて、誘導物質を生物学的環境に含めて、この室に細胞を受容することができる。細胞派この誘導物質の存在下で分化することができる。
Claim (excerpt):
透過性構造マトリックスの第1層と第2層とを包含するラミネートを含み、前記層の各々が外側及び内側の周辺面を有し、前記第1層と第2層との内側周辺面が向かい合う関係で共に係合して、それらの間に前記構造マトリックスを含まない実質的に中空の室を画定する細胞誘導デバイス。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特表平4-500954
-
特表平3-502049
-
特表平5-506169
Return to Previous Page