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J-GLOBAL ID:200903076796490464

発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998267853
Publication number (International publication number):2000100569
Application date: Sep. 22, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】より短波長領域にピークを有する、青色発光が可能な発光素子を提供する。【解決手段】正極と負極の間に発光を司る物質が存在し、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子が下記一般式(1)で表されるアルカリ金属錯体を含むことを特徴とする発光素子。【化1】
Claim (excerpt):
正極と負極の間に発光を司る物質が存在し、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子が一般式(1)で表される、アルカリ金属錯体を含むことを特徴とする発光素子。【化1】(ここで、XはO、S、NR9の中から選ばれる。R1〜R8はそれぞれ同じでも異なっていてもよく、水素、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニル基、水酸基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールエーテル基、アリールチオエーテル基、アリール基、複素環基、ハロゲン、ハロアルカン、ハロアルケン、ハロアルキン、シアノ基、アルデヒド基、カルボニル基、カルボキシル基、エステル基、カルバモイル基、アミノ基、ニトロ基、シリル基、シロキサニル基、隣接置換基との間に形成される縮合環、複素環および脂肪族環、そして他の骨格との連結のための単結合、エーテル結合、アミノ基、アミド結合、エステル結合、スルフィド結合の中から選ばれる。R9は水素、アルキル基、アリール基、複素環基の中から選ばれる。MはLi、Na、K、Rb、Scの中から選ばれる。)
IPC (2):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 660
FI (2):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 660
F-Term (8):
3K007AB04 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01

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