Pat
J-GLOBAL ID:200903076798635958

インクジェット用ホットメルト型インク組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992009780
Publication number (International publication number):1993194897
Application date: Jan. 23, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】ローラ等の後処理装置に頼らず、インク自体の光透過性の大幅向上を可能とする。【構成】室温で固体のインクを加熱により液化させ、何等かのエネルギーを加えて用紙上に向けて噴射させ、記録ドットを形成するインク組成物を、ポリアミド樹脂25〜65重量%、脂肪酸アミドまたはトリグリセライド5〜30重量%、ワックス0〜25重量%、染料0.5〜5重量%で構成することを特徴とする。【効果】OHPシート上のインクの透明性が大幅に向上するようになる。
Claim (excerpt):
室温で固体のインクを加熱により液化させて何らかのエネルギーを加えて用紙上に向けて噴射させ、記録ドットを形成するインク組成物において、前記組成物が(a)ポリアミド樹脂を25〜65重量パーセント、(b)脂肪酸アミドまたはトリグリセライドを5〜30重量パーセント、(c)ワックスを0〜25重量パーセント、(d)染料を0.5〜5重量パーセント含むことを特徴とするインクジェット用ホットメルト型インク組成物。
IPC (2):
C09D 11/02 PSZ ,  C09D 11/10 PTV

Return to Previous Page