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J-GLOBAL ID:200903076803160599
歯科用診察ミラー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997054229
Publication number (International publication number):1997327436
Application date: Feb. 21, 1997
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 口腔内での曇りの発生がなく、光照射手段が内蔵されていて照明光の別途照射が不要な歯科用診察ミラーを提供する。【解決手段】 診察ミラー部8のマイクロバルブ10が照明光と熱を発し、別途照明光が不要で、口腔内鏡12の加熱で、患者呼気での曇りがなく、手暗がりを除く照明光角度の調整や、診察中に曇り除去のための口腔内鏡12の洗浄が不要で、医師は操作上の負担なしに診察に専心することができ、短時間での患部の的確な診察が可能になる。診察終了後は本体全体(或いは保持把手3から取り外した診察ユニット1)に対して、そのままオートクレーブでの加熱や消毒液への浸漬を行っても、診察ミラー部8内の部品や保持把手3内部のバッテリーが、加熱や侵食で損傷せず、減菌・消毒処理を簡単確実に行る。また不使用時は充電ユニット31に保持把手3が装着され、バッテリー13に対する充電が常時行われ、診察時にマイクロバルブ10への供給電力の不足で診察不能とならない。
Claim (excerpt):
操作時に保持される保持把手の先端に、口腔内に挿入されて患部を診察する診察ユニットが取り付けられ、歯科治療時に前記診察ユニットを介して前記患部の状態を診察する歯科用診察ミラーにおいて、前記診察ユニットは該患部に照明光を供給する光照射手段と、該光照射手段からの照明光で照射される前記患部を反射表示するミラー部分と、該ミラー部分を加熱する加熱手段とからなることを特徴とする歯科用診察ミラー。
Patent cited by the Patent:
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