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J-GLOBAL ID:200903076806933521

農作業決定支援装置および方法、並びに記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998120852
Publication number (International publication number):1999313594
Application date: Apr. 30, 1998
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 農作業従事者に、圃場毎に適切な農薬散布作業と施肥作業の時期、その内容の決定を支援する。【解決手段】 気象モデル43は、農地毎の気象を予測し、成長モデル41は、農地毎の作物の成長を予測し、農地マップ47は、農地毎の土壌の状態を検出し、作業履歴記憶部44は、農地毎の農薬散布作業と施肥作業の履歴を記憶する。提案適用作業算出部48は、気象モデル43からの気象の情報、成長モデル41からの作物成長の予測を示す情報、農地マップ47からの土壌状態を示す情報、および作業履歴記憶44に記憶された農地毎の農薬散布作業と施肥作業の履歴から、現時点で、収穫が最大になる農薬散布作業計画と施肥作業計画の案を算出する。
Claim (excerpt):
農作業の決定を支援する農作業決定支援装置において、農地毎の気象を予測する農地気象予測手段と、前記農地毎の作物の成長を予測する作物成長予測手段と、前記農地毎の土壌の状態を検出する土壌状態検出手段と、前記農地毎の農薬散布作業および除草作業の履歴を記憶する農作業履歴記憶手段と、前記農地気象予測手段からの気象の予測を示す情報、前記作物成長予測手段からの作物成長の予測を示す情報、前記土壌状態検出手段からの土壌状態を示す情報、並びに前記農作業履歴記憶手段に記憶された農薬散布作業および除草作業の履歴から、作物の収穫量が最大になる農薬散布計画の案を算出する農薬散布案算出手段とを備えることを特徴とする農作業決定支援装置。
IPC (4):
A01M 7/00 ,  A01C 21/00 ,  A01G 7/00 603 ,  G06F 17/60
FI (4):
A01M 7/00 Z ,  A01C 21/00 Z ,  A01G 7/00 603 ,  G06F 15/21 Z

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