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J-GLOBAL ID:200903076819373908
アルカリ二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999169666
Publication number (International publication number):2001006721
Application date: Jun. 16, 1999
Publication date: Jan. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高容量、長寿命で、かつ大電流放電時における作動電圧の低下を抑制することが可能なアルカリ二次電池を提供する。【解決手段】 水素吸蔵合金粉末を含む負極と、負極にセパレータを挟んで配置され、活物質を含む正極層を集電体に担持させた正極と、アルカリ電解液とを具備し、前記集電体を除く正極の面積は電池の理論容量(Ah)当たり30cm2以上であり、負極中の水素吸蔵合金は一般式LmNixMnyMz(ただし、式中のLmは70〜100重量%のLaを含む希土類元素、MはCo,Al,FeおよびZrから選ばれる少なくとも1つの元素を示し、原子比x,y,zは3.30≦x≦4.50、0.01≦y≦0.30、0.20≦z≦1.70、4.90≦x+y+z≦5.50を示す)にて表され、かつ所定の条件の下での表面の強磁性成分による飽和磁化が3.4〜9.0emu/m2 である。
Claim (excerpt):
水素吸蔵合金粉末を含む負極と、この負極にセパレータを挟んで配置され、活物質を含む正極層を集電体に担持させた正極と、アルカリ電解液とを具備し、前記集電体を除く前記正極の面積は、電池の理論容量(Ah)当たり30cm2以上であり、前記負極中の水素吸蔵合金は、一般式LmNixMnyMz(ただし、式中のLmは70〜100重量%のLaを含む希土類元素、MはCo,Al,FeおよびZrから選ばれる少なくとも1つの元素を示し、原子比x,y,zは3.30≦x≦4.50、0.01≦y≦0.30、0.20≦z≦1.70、4.90≦x+y+z≦5.50を示す)にて表され、かつ8Nの水酸化カリウム水溶液に60°Cで48時間浸漬した後の表面の強磁性成分による飽和磁化が3.4〜9.0emu/m2 であることを特徴とするアルカリ二次電池。
IPC (3):
H01M 10/24
, H01M 4/32
, H01M 4/38
FI (3):
H01M 10/24
, H01M 4/32
, H01M 4/38 A
F-Term (12):
5H003AA01
, 5H003BB02
, 5H003BC01
, 5H003BD00
, 5H016AA05
, 5H016HH01
, 5H016HH04
, 5H016HH06
, 5H028AA05
, 5H028HH00
, 5H028HH01
, 5H028HH10
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