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J-GLOBAL ID:200903076829094063

蓋用パッキング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995343062
Publication number (International publication number):1997183454
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決して、パッキング性、耐液性、安全衛生性に優れ、しかも、高い酸素吸収性能を有し、製造容易性等に優れて長期保存に対応可能で、品質保持用途に優れた性能を発揮する蓋用パッキングを提供することにある。【解決手段】 基材に、アルミ箔と酸素透過係数が200cc・0.1 mm/m2・day・atm (23°C、100%RH)以上である樹脂に水分の供給を受けて脱酸素反応を生起する粒状脱酸素剤組成物を分散した脱酸素樹脂層と酸素透過度が100cc/m2・day ・atm (23°C、100%RH)以上であるシ-ル層をこの順に積層してなるアルミ箔積層シ-トのアルミ箔面を仮接着材を介して接着することにより、蓋用パッキングを構成する。
Claim (excerpt):
基材に、アルミ箔と酸素透過係数が200cc・0.1 mm/m2・day ・atm (23°C、100%RH)以上である樹脂に水分の供給を受けて脱酸素反応を生起する脱酸素剤組成物を粒状に分散してなる脱酸素樹脂層と酸素透過度が100cc/m2・day ・atm (23°C、100%RH)以上であるシ-ル層をこの順に積層してなるアルミ箔積層シ-トのアルミ箔面を仮接着材を介して接着してなる容器口部を密封するための酸素吸収機能を有する蓋用パッキング。
IPC (3):
B65D 51/28 ,  B65D 53/04 ,  B65D 81/26
FI (3):
B65D 51/28 Z ,  B65D 53/04 A ,  B65D 81/26 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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