Pat
J-GLOBAL ID:200903076865465426
スイッチング電源装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003139122
Publication number (International publication number):2004343923
Application date: May. 16, 2003
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】入力電源電圧および出力電流の広範囲に亘る変化にも対応して確実にゼロ電圧スイッチングを行えるようにし、また、力率を大幅に改善したスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】第1のスイッチ回路S1のオン期間に電源入力部Pinから第1のスイッチ回路S1およびインダクタLに流れる電流の経路に第1の転流インダクタL1を挿入し、S1のオフ期間にインダクタLに流れる電流の経路に第2の転流インダクタL2を挿入し、第1・第2の転流インダクタL1・L2およびインダクタLを第1の接続点P1に接続し、第2のスイッチ回路S2と直列キャパシタCrを直列に含むクランプ用直列回路10の一端をL1とS1の接続点P2に接続し、他端を、L1・L2・Crで共振回路を構成するように接続する。これにより第1・第2のスイッチ素子Q1・Q2をゼロ電圧でターンオンさせる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電源入力部からの供給電力を断続する第1のスイッチ回路と、該第1のスイッチ回路を介して入力される電力の蓄積および出力部への放出を行うインダクタと、出力部への電流を整流する整流ダイオードと、出力部の電圧を平滑する平滑用キャパシタとを備えたスイッチング電源装置において、
第1のスイッチ回路のオン期間に電源入力部から第1のスイッチ回路およびインダクタに流れる電流の経路に第1の転流インダクタを挿入し、
第1のスイッチ回路のオフ期間に前記インダクタに流れる電流の経路に第2の転流インダクタを挿入し、
前記インダクタと第1の転流インダクタと第2の転流インダクタとを第1の接続点に接続し、
直列に接続された第2のスイッチ回路と直列キャパシタとを含むクランプ用直列回路を構成するとともに、第1の転流インダクタと第2の転流インダクタと前記直列キャパシタとで共振回路を構成するように、第1の転流インダクタと第1のスイッチ回路とを接続する第2の接続点に前記クランプ用直列回路の一端を接続し、
第1のスイッチ回路を第1のスイッチ素子、第1のダイオード、および第1のキャパシタの並列回路で構成し、
第2のスイッチ回路を第2のスイッチ素子、第2のダイオード、および第2のキャパシタの並列回路で構成し、
第1のスイッチ素子と第2のスイッチ素子が共にオフする期間を挟んで交互にオンオフするスイッチング制御回路を設けてなるスイッチング電源装置。
IPC (2):
FI (3):
H02M3/155 Q
, H02M3/155 F
, H02M7/12 Q
F-Term (25):
5H006AA02
, 5H006CA02
, 5H006CB01
, 5H006DA02
, 5H006DA04
, 5H006DB02
, 5H006DC02
, 5H006DC05
, 5H730AA02
, 5H730AA14
, 5H730AA18
, 5H730AS01
, 5H730AS04
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730BB65
, 5H730CC04
, 5H730DD04
, 5H730DD32
, 5H730DD43
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FD41
, 5H730FF01
, 5H730FG05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
スイッチングレギュレータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-070804
Applicant:日本電気株式会社
-
スイッチング電源回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-364406
Applicant:エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社
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