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J-GLOBAL ID:200903076869765114
CO▲2▼レーザのQスイッチ方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
半田 昌男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993136493
Publication number (International publication number):1994326395
Application date: May. 14, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高平均出力パルス発振QスイッチCO2 レーザ装置において、レーザ光照射効果を向上させるために要求される数十μs オーダーの任意の時間間隔で発振する均一なピーク出力を持つ複数個のレーザパルス列から成るパルス群を任意の時間間隔で発生させ得るQスイッチ方法を提供する。【構成】 回転チョッパーを用いてQスイッチ発振を行うCO2 レーザ装置において、レーザ媒質は回転チョッパーのスリットの開閉繰り返し信号(a)に同期して低周波数に変調された信号(b)によりパルス変調された直流または高周波放電(d)により励起され、1回のパルス放電時間中に少なくとも2回以上回転チョッパーのスリットが開閉されることにより、回転チョッパーのスリットの開閉繰り返し時間間隔TS で発振する均一なピーク出力を持った2個以上のレーザパルスから成るパルス群(e)をパルス放電繰り返し時間間隔TP で得る。
Claim (excerpt):
回転チョッパーを用いてQスイッチ発振を行うCO2 レーザ装置において、レーザ媒質が直流または高周波の放電により励起され、当該放電は回転チョッパーのスリットの開閉繰り返し信号に同期してパルス変調され、1回のパルス放電時間中に少なくとも2回以上回転チョッパーのスリットが開閉されることにより、回転チョッパーのスリットの開閉繰り返し時間間隔で発振する2個以上の均一なピーク出力を持つレーザパルスからなるレーザパルス群をパルス放電繰り返し時間間隔で得ることを特徴とするCO2 レーザのQスイッチ方法。
Patent cited by the Patent:
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