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J-GLOBAL ID：200903076873428564

電波吸収体

Inventor： 藤井 一正
Applicant, Patent owner： シーアイ化成株式会社
Agent (1)： 加藤 恭介
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995125570
Publication number (International publication number)：1996307088
Application date： Apr. 27, 1995
Publication date： Nov. 22, 1996
Summary：

【要約】【目 的】 少なくとも一方の面から抵抗膜を介してスペーサの内部または電波反射膜が透視でき、あるいは一方の面から抵抗膜、スペーサ、電波反射膜を介して他方が透視できる電波吸収体。【構 成】 可視光線を透過する約377Ω/□の抵抗膜1、可視光線を透過または一部透過する各種形状が施されると共に、λ/4√εr(λは動作中心周波数の自由空間における波長、εrは比誘電率)に相当する厚みを有するスペーサ2、可視光線を反射または透過する電波反射膜3とを順次重畳してなる電波吸収体。

Claim (excerpt)：

可視光線を透過する約377Ω/□の抵抗膜と、可視光線が少なくとも一部透過すると共に、約λ/(4√εr)(λ:動作中心周波数の自由空間における波長、εr:比誘電率)に相当する厚みを有する誘電体と、可視光線および電波を反射する電波反射膜と、を順次重畳してなることを特徴とする電波吸収体。

FI (2)：

H05K 9/00 V ,  H05K 9/00 M

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 電波吸収体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-290889   Applicant：ティーディーケイ株式会社
• 電磁遮蔽体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-285444   Applicant：旭硝子株式会社
• 低周電磁波減衰機能を持つ反射防止膜
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-245855   Applicant：旭硝子株式会社
• 特表平4-507477