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J-GLOBAL ID:200903076879262137
問診型問題解決支援システムおよび方法ならびにその記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998240948
Publication number (International publication number):2000076071
Application date: Aug. 27, 1998
Publication date: Mar. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】人間が直観的に、階層的に分類でき、分類作成の負荷が少なくてすむ。かつ初級オペレータでも運用可能な問診型問題解決支援システムを実現する。【解決手段】事例作成部201と編集部202、分類作成部203と編集部204によって、過去の事例を階層的に分類し、各分類に説明記述等の属性を付加する事例整理手段20と、ユーザの申告内容を入力し(111)、これを検索部114で事例データベース30から検索して、各分類属性および事例と照合し、各分類および事例の類似度を求め、それを基にユーザが申告した事象がどの分類に属するかを問診表示器112から質問するための情報をユーザに表示する問診表示手段10とを備え、問診表示をユーザが回答した分類の子分類に対して順次適用することによって、事例を特定する。
Claim (excerpt):
入力された問題に類似する過去の問題事例を検索し、検索された問題事例に対応する対策事例を提示することにより問題解決を支援する問題解決支援システムにおいて、過去の事例を階層的に分類し、各分類に分類の属性を付す事例整理手段と、ユーザの申告内容を入力し、該申告内容を各分類の属性と照合、または各分類の属性および問題事例と照合し、該申告内容に対する各分類および問題事例の尤度を求め、該尤度を基にユーザの申告した問題がどの分類に属するかを質問する情報を表示し、該表示に対するユーザからの回答を各分類の属性と照合して、同じ処理を繰り返し行うことにより問題事例を特定する問診表示手段とを有することを特徴とする問診型問題解決支援システム。
IPC (2):
G06F 9/44 550
, G06F 17/30
FI (2):
G06F 9/44 550 N
, G06F 15/40 380 A
F-Term (11):
5B075ND35
, 5B075NK25
, 5B075NK44
, 5B075PP13
, 5B075PP14
, 5B075PP28
, 5B075PQ02
, 5B075PQ03
, 5B075PQ36
, 5B075PR06
, 5B075QM08
Patent cited by the Patent:
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