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J-GLOBAL ID:200903076879787728

遺伝的アルゴリズムを用いた最適解探索装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992219041
Publication number (International publication number):1994068058
Application date: Aug. 18, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 二つの遺伝的アルゴリズムを相互に干渉させて最適解を得る。即ちタスクとそのリンクの環境が第1の遺伝的アルゴリズム2に入り、第1の染色体構造4に組み込まれる。そして、この染色体構造が、突然変異機能6や交差機能8により、淘汰適応化が進行する。第1遺伝的アルゴリズム2での淘汰変化は、第2の遺伝的アルゴリズム3に転送される。その入力されたタスクの淘汰変化の結果は、第2の染色体5の中に組み込まれる。そして、第2の突然変異機能7や、第2の交差機能9により、淘汰適応化がほどこされる。その得られた結果は、第1の遺伝的アルゴリズム2に返される。この相互干渉動作を繰り返して最適解を求める。【効果】 遺伝的アルゴリズムが用いていることによって、ジョブ・スケジューリングを行なうにあたり高速にスケジュール処理が可能である。
Claim (excerpt):
以下の要素を有する遺伝的アルゴリズムを用いた最適解探索装置(a)所定の遺伝的アルゴリズム体系を有する第1の遺伝的アルゴリズム、(b)第1の遺伝的アルゴリズムとは異なる遺伝的アルゴリズム体系を有する第2の遺伝的アルゴリズム、(c)少なくとも、上記第1と第2の遺伝的アルゴリズムを相互干渉させて最適解を探索する解探索手段。
IPC (2):
G06F 15/18 ,  G06G 7/60

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