微小粒の解離方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996003667
Publication number (International publication number)：1997187644
Application date： Jan. 12, 1996
Publication date： Jul. 22, 1997
Summary：

【要約】【課題】本発明の目的は、微小粒を反応または溶融あるいは焼成により製造する工程、あるいは敷粉として高温で使用する工程において、微小粒同士が、凝集、連鎖、サテライト状に付着あるいは融着しても、その微小粒を容易に解離できる方法の提供することである。【解決の手段】お互いに付着あるいは融着した微小粒を、吸引により互いに解離することを特徴とする微小粒の解離方法、その微小粒が、セラミックスであり、0.3mm以下の球状であるか又は2mm以下の不定形状のグリットであることを特徴とする微小粒の解離方法。

Claim (excerpt)：

お互いに付着あるいは融着した微小粒を、吸引により互いに解離することを特徴とする微小粒の解離方法。

IPC (3)：

B01J 19/00 , B02C 23/18 , C09K 3/14 550

FI (3)：

B01J 19/00 N , B02C 23/18 , C09K 3/14 550 D

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

特開平4-330957
特開平4-330957
特開平4-285043

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