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J-GLOBAL ID:200903076892936325
分子薬の光活性における選択性改善と検出のための方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩原 誠
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998520604
Publication number (International publication number):2001503748
Application date: Oct. 27, 1997
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】光活性における改善された選択性および分子診断用薬の検出のための方法。特定量の植物または動物組織を撮像するための方法であって、前記植物または動物組織は少なくとも1つの光活性分子薬を含む。この方法は特定量の植物または動物組織に含まれる光活性分子薬の同時2光子励起を励起するのに十分な光で植物または動物組織を処置するステップと、特定量の植物または動物組織における少なくとも1つの光活性分子薬の少なくとも1つを光活性し、少なくとも1つの光活性分子薬はエネルギーを放出するステップと、少なくとも1つの光活性分子薬により放出されるエネルギーを検出するステップと、特定量の植物または動物組織の特徴を示す検出されるエネルギー信号を生成するステップと、を含む。本発明は特定量の物質を撮像するための方法であって、前記物質は少なくとも1つの光活性分子薬を含む方法も提供する。
Claim (excerpt):
特定量の植物または動物組織を撮像するための方法において、前記植物または動物組織は少なくとも1つの光活性分子薬を含む方法であって、 (a)植物または動物組織の特定量を植物または動物組織の特定量に含まれる前記光活性分子薬の同時2光子励起を励起するのに十分な光で処置するステップと、 (b)前記特定量の植物または動物組織における前記少なくとも1つの光活性分子薬の少なくとも1つを光活性することにより、少なくとも1つの光活性分子薬を生成するステップであって、該少なくとも1つの光活性分子薬はエネルギーを放出するステップと、 (c)前記少なくとも1つの光活性分子薬により放出されるエネルギーを方向づけるステップと、 (d)特定量の植物または動物組織の特徴を示す検出されたエネルギー信号を生成するステップと、を含むことを特徴とする方法。
IPC (2):
FI (3):
A61K 49/00 Z
, G01N 21/64 B
, G01N 21/64 Z
Patent cited by the Patent:
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