Pat
J-GLOBAL ID:200903076902675304

非接触電力伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今村 辰夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996157794
Publication number (International publication number):1998014124
Application date: Jun. 19, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は非接触電力伝送装置に関し、充電部から被充電部への非接触電力伝送を行い、被充電部から充電部への光信号により非接触信号伝送を可能にして、2次電池の正確な充電制御ができるようにする。【解決手段】被充電部と充電部からなり、被充電部に2次電池10の充電電流を検出する電流検出回路と、2次電池10の端子電圧を検出する電圧検出回路と、電流検出回路及び電圧検出回路の各出力を基準値と比較して増幅する増幅器と、増幅器の出力を光信号に変換する発光素子37Aを備え、充電部に発光素子37Aからの光信号を受光する受光素子38Aと、受光素子38Aで受光した光信号を電気信号に変換してフィードバック信号とする光/電気信号変換回路と、フィードバック信号により送電コイル33の出力を制御する送電出力制御手段を備えた。
Claim (excerpt):
受電コイル及び2次電池を有する被充電部と、送電コイルを有する充電部からなり、前記送電コイル及び受電コイルを介して充電部から被充電部への電磁誘導による非接触電力伝送を行うことで、前記2次電池の充電を行う非接触電力伝送装置において、前記被充電部に、2次電池の充電電流を検出する電流検出回路と、2次電池の端子電圧を検出する電圧検出回路と、前記電流検出回路及び電圧検出回路の各出力を基準値と比較して増幅する増幅器と、前記増幅器の出力を光信号に変換する発光素子を備え、前記充電部に、前記発光素子からの光信号を受光する受光素子と、前記受光素子で受光した光信号を電気信号に変換してフィードバック信号とする光/電気信号変換回路と、前記フィードバック信号により前記送電コイルの出力を制御する送電出力制御手段を備えていることを特徴とした非接触電力伝送装置。
IPC (7):
H02J 7/10 ,  G01R 31/36 ,  H01M 10/46 ,  H02J 7/00 301 ,  H02J 17/00 ,  H02M 3/28 ,  H04M 1/02
FI (7):
H02J 7/10 A ,  G01R 31/36 A ,  H01M 10/46 ,  H02J 7/00 301 D ,  H02J 17/00 B ,  H02M 3/28 Y ,  H04M 1/02 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 移動ロボット
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-209326   Applicant:松下電器産業株式会社

Return to Previous Page