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J-GLOBAL ID:200903076904223990
バーナ式灰溶融設備
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999269593
Publication number (International publication number):2001090916
Application date: Sep. 24, 1999
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】溶融スラグの抜き出しをスムースに行うことができるとともに熱効率を向上し得るバーナ式灰溶融設備を提供する。【解決手段】細粒フラフを燃料とする加熱用バーナ5が設けられて灰を溶融するための灰溶融炉1と、この灰溶融炉内に灰を供給するための第1および第2灰供給装置2,3と、細粒フラフを加熱用バーナに供給するための燃料供給装置4とを具備する灰溶融設備であって、灰溶融炉の炉本体11内に設けられた一次燃焼室12および二次燃焼室14に、それぞれ灰を供給するための灰供給口15,16を形成するとともに、これら両燃焼室同士を連通させる連通部13の底壁部11cに、溶融スラグの抜出口17を形成し、さらに細粒フラフを軽量フラフと重量フラフとに選別するとともに、軽量フラフを加熱用バーナに供給し、かつ重量フラフを、一次燃焼室側の第1灰供給口15に供給するようにしたもの。
Claim (excerpt):
細粒可燃物を燃料とする加熱用バーナが設けられて灰を溶融するための灰溶融炉と、この灰溶融炉内に灰を供給するための灰供給装置と、細粒可燃物を上記加熱用バーナに供給するための燃料供給装置とを具備する灰溶融設備であって、上記灰溶融炉の炉本体内に設けられた一次燃焼室および二次燃焼室に、それぞれ灰を供給するための灰供給口を形成するとともに、これら両燃焼室同士を連通させる連通部の底壁部に、溶融スラグの抜出口を形成したことを特徴とするバーナ式灰溶融設備。
IPC (6):
F23G 5/00 115
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/02 ZAB
, F23G 5/02
, F23G 5/14 ZAB
, F23J 1/00
FI (6):
F23G 5/00 115 Z
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/02 ZAB A
, F23G 5/02 ZAB D
, F23G 5/14 ZAB D
, F23J 1/00 B
F-Term (21):
3K061AA23
, 3K061AB03
, 3K061AC03
, 3K061AC13
, 3K061AC17
, 3K061CA01
, 3K061DA02
, 3K061DB04
, 3K061DB11
, 3K061DB20
, 3K061NB03
, 3K061NB13
, 3K061NB15
, 3K061NB27
, 3K065AA23
, 3K065AB03
, 3K065AC03
, 3K065AC13
, 3K065AC17
, 3K065CA01
, 3K065CA02
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