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J-GLOBAL ID:200903076907433520
医療用仮リード
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995519703
Publication number (International publication number):1997508039
Application date: Jan. 20, 1995
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】柔軟で生体親和性の材料で形成されたパッドに三本の平行なステンレス鋼製除細動ワイヤ電極が取り付けられていることを特徴とする、仮心房性除細動リード。パッドには電極ワイヤを不連続な態様で露呈する穴が設けられている。三本の電極ワイヤが、パッドの近くで、ポリウレタンで絶縁された一本のリード本体に合一する。リードピンを外科的に形成した切開口から離れた領域で経皮的に体外に出すため、切り離しニードルを備えたステンレス鋼性のコネクタピンがリード本体の基端に取り付けられている。切り離しニードルを切り離し、患者をケーブルで接続するのに適したコネクタピンを形成することができる。パッドは、心房に永久的に移植され、仮電極区分を取り去った後でも移植されたままである。仮電極区分は、基端をやさしく引っ張ることによって取り除くことができる。好ましい実施例では、パッドはPTFE製のフェルトによって形成されている。変形例では、パッドはコラーゲンで形成され、そのため、身体の組織に経時的に吸収される。
Claim (excerpt):
柔軟な生体親和性材料で作られた取り付けパッドと、前記取り付けパッドに取り付けられた少なくとも一つの細長い部材とを有し、前記細長い部材は導線と絶縁スリーブとを有し、前記導線は先端領域と基端領域とを有し、前記絶縁スリーブは前記導線の前記基端領域を被覆する、医療用仮リードにおいて、 前記導線の前記先端領域は前記パッドに取り外し自在に連結されていることを特徴とする、医療用仮リード。
IPC (2):
FI (2):
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