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J-GLOBAL ID:200903076914962473

プラグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宇野 晴海
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994230186
Publication number (International publication number):1996078116
Application date: Sep. 01, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 操作性の向上と、誤操作の発生を防止し、かつ断線等の不都合の発生をなくした安全性の高いプラグ装置を提供する。【構成】 装置本体と接続される接続端子15を有するターミナルボックス3と、このターミナルボックス3に挿脱自在とされかつ挿入状態において一端部がターミナルボックス3の接続端子15と接続される接続端子23を有してロック手段20、28によってターミナルボックス3に挿入した状態が保持される第1の接続プラグ体4と、この第1の接続プラグ体4に対して第1の接続プラグ体の挿脱と同一方向に挿脱自在とされかつ挿入状態において一端部が第1の接続プラグ体4の接続端子23と接続される接続端子35を有する第2の接続プラグ体5とから構成される。第1の接続プラグ体4と第2の接続プラグ体5には、第1の接続プラグ体4とターミナルボックス3とのロック手段20、28を保持する保持機構32、31Aが設けられる。
Claim (excerpt):
電源回路等を遮断するようにして装置本体に接続される接続端子部が内蔵されたターミナルボックスと、このターミナルボックスの一方開口部に挿脱自在とされ、挿入された状態において一端部がターミナルボックスの接続端子部と相対接合される端子部を有するとともに、ターミナルボックスに設けたロック部と相対係合して挿入状態を保持するロック手段を有する第1の接続プラグ体と、この第1の接続プラグ体のターミナルボックスに対する挿脱方向と同一方向で第1の接続プラグ体に対して挿脱自在とされ、挿入された状態において第1の接続プラグ体に設けた端子部の他端と接続されることによって装置本体の電源回路を閉成する端子部を有する第2の接続プラグ体とから構成され、第1の接続プラグ体と第2の接続プラグ体には、ターミナルボックスのロック部と第1の接続プラグ体とロック手段との係合状態を保持する保持機構が設けられたことを特徴とするプラグ装置。
IPC (2):
H01R 31/08 ,  H01R 31/06

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