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J-GLOBAL ID:200903076917172171

誘導加熱器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 良平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995269249
Publication number (International publication number):1997092448
Application date: Sep. 21, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 流体が通過可能に形成された導電体の周囲にコイルを巻き、誘導加熱により流体加熱する誘導加熱器において、該流体を均一に加熱する。【解決手段】 金属体6に流体が上下方向に貫通する多数の孔7を設け、該孔7の開口面積を中心部ほど小さく形成することにより密度を高くしたものを発熱体1とする。これにより、発熱体1の中心部においても鎖交磁束が増加し、生じる渦電流も多くなるため発熱量も増加する。
Claim (excerpt):
流体がその内部を通過可能な導電体である発熱体の周囲にコイルを巻回し、該コイルに交流電流を流し該発熱体を誘導加熱することにより前記流体を加熱する誘導加熱器において、前記発熱体はその中心部で密度が高く周辺部で密度が低い構造を有することを特徴とする誘導加熱器。

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