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J-GLOBAL ID:200903076921777193

直線型ダイナモメータを用いて角度方向での等運動性測定を得るためのシステムと方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004546333
Publication number (International publication number):2006503635
Application date: Oct. 19, 2003
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
本発明は、身体の一部分が、任意の角速度で有効回転軸を有する回転或いは曲げ運動を実行している間における該身体の一部分によって行われる運動の等運動性のモーメントの測定を得るための方法である。該方法は、直線経路に沿った予め定められた運動範囲上の等運動性の測定を実行するための直線型ダイナモメータを使用する。まず、前記有効回転軸に対する任意の半径の円に対する略接線方向の直線経路に前記直線型ダイナモメータを配設し、前記直線型ダイナモメータを用いて、前記身体の一部分により加えられる力を測定する。そして、予め定められた直線速度での予め定められた運動範囲にわたって、前記身体の一部分により加えられる力の分布を、前記直線型ダイナモメータを用いて測定する。その後前記力の分布、直線速度及び半径を用いて、前記身体の一部分と対応する角速度により生じたモーメントに対するデータが得られる。
Claim (excerpt):
身体の一部分が、任意の角速度で有効回転軸を有する回転或いは曲げ運動を実行している間における該身体の一部分によって行われる運動の等運動性のモーメントの測定を得るための方法であって、該方法は、 (a)直線経路に沿った予め定められた運動範囲上の等運動性の測定を実行するための直線型ダイナモメータを準備する段階と、 (b)前記有効回転軸に対する任意の半径の円に対する略接線方向の直線経路に前記直線型ダイナモメータを配設し、前記直線型ダイナモメータを用いて、前記身体の一部分により加えられる力を測定する段階と、 (c)予め定められた直線速度での予め定められた運動範囲にわたって、前記身体の一部分により加えられる力の分布を、前記直線型ダイナモメータを用いて測定する段階と、 (d)前記力の分布、直線速度及び半径を用いて、前記身体の一部分と対応する角速度により生じたモーメントに対するデータを得る段階からなることを特徴とする方法。
IPC (5):
A61B 5/22 ,  A63B 21/002 ,  A63B 24/00 ,  A63B 71/06 ,  A61B 5/11
FI (5):
A61B5/22 Z ,  A63B21/002 ,  A63B24/00 ,  A63B71/06 Z ,  A61B5/10 310G
F-Term (6):
4C038VA04 ,  4C038VB11 ,  4C038VB14 ,  4C038VB28 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
  • 米国特許第3,465,592号公報
  • 米国特許第4,235,437号公報
  • 米国特許第4,235,437号公報
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