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J-GLOBAL ID:200903076933497099
生産計画立案方法、生産計画立案装置、及び記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999161680
Publication number (International publication number):2000343388
Application date: Jun. 08, 1999
Publication date: Dec. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 納期を厳守しながらも納期に対して生産完了日が早くなり過ぎることがなく時宜に適し、効率的な生産計画を立案することができる生産計画立案方法及び生産計画立案装置を提供する。【解決手段】 各注文に対し最終工程の日程から遡って開始工程の期限及び各工程の仮日程を算出する生産計画仮決定処理を行い(ステップS1)、算出された開始工程の期限に基づいて開始工程から最終工程までの日程を順送りで決定する(ステップS2)。このとき最大作業量及び作業機会等の制約条件を満たさない製造工程を含む注文については、当該製造工程及び当該製造工程より上流側の製造工程の日程を早める生産計画調整処理を実行する(ステップS3)。このようなステップ2及びステップ3を繰り返し、生産計画を立案する。
Claim (excerpt):
品種及び納期を含む複数の注文の情報に基づき複数の工程を経て生産される生産物の生産計画を立案する生産計画立案方法において、納期に基づいて各注文に対応する生産物を生産する最終工程の終了期限を求め、求められた最終工程の終了期限から、予め設定されている各工程の所要時間に基づいて各注文に対応する生産物を生産する開始工程の開始期限を算出し、各注文に対して、算出された開始工程の開始期限に基づいて開始工程を実行する時期を決定し、決定された開始工程を実行する時期から、各工程の所要時間に基づいて最終工程までの各工程を実行する時期を夫々決定し、決定された時期での各工程の実行が、予め設定されている一又は複数の制約条件を満たしているか否かを判別し、制約条件を満たしていない工程があると判別した場合に、当該工程及び当該工程より上流側の工程を実行する時期を制約条件を満たすまで早める調整をすることを特徴とする生産計画立案方法。
IPC (2):
FI (2):
B23Q 41/08 A
, G06F 15/21 R
F-Term (13):
3C042RJ02
, 3C042RJ05
, 3C042RJ12
, 3C042RJ20
, 3C042RK23
, 3C042RK24
, 3C042RK29
, 5B049AA02
, 5B049BB07
, 5B049CC21
, 5B049CC32
, 5B049DD05
, 5B049EE31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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生産管理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-151048
Applicant:住友金属工業株式会社
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特開平2-042503
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スケジューリング立案方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-164409
Applicant:ソニー株式会社
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生産スケジュール立案処理方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-221145
Applicant:日本電気株式会社, 日本電気ソフトウェア株式会社, 豊田工機株式会社
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特開昭63-034056
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