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J-GLOBAL ID:200903076936996169
光記録媒体及び再生方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 兼行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995065578
Publication number (International publication number):1996263875
Application date: Mar. 24, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、超解像機構を簡単な構成で実現した光記録媒体と、その再生方法を提供することを目的とする。【構成】 光記録媒体は、プラスチックであるポリカーボネート中にフタロシアニン誘導体である銅フタロシアニン錯体を分散させた、例えば円板状の基板1上に、窒化シリコン下地層2を80nmの厚さで被覆形成し、更にその上にTbFeCo記録層3、窒化シリコン干渉層4、アルミニウムからなる反射層5をそれぞれ順次に積層して作成された構造である。基板1には案内溝6が形成されている。レーザ光のビームスポットの大なる強度の中心付近では基板1中の銅フタロシアニン錯体の光励起状態生成により基底状態の強い吸収が減り透過率が増加するのに対し、レーザ光のビームスポットの強度の低い周辺部分では、基底状態の強い吸収により基板1の透過率が低下する。
Claim (excerpt):
基板上方に記録層又は反射層が形成された光記録媒体において、前記基板及び前記記録層又は反射層に照射されるレーザ光の波長域において、基底状態では光励起状態時よりも強い吸収がある有機化合物が前記基板内に分散されていることを特徴とする光記録媒体。
IPC (9):
G11B 7/24 521
, G11B 7/24 538
, G11B 7/24
, G03C 1/73
, G11B 7/00
, G11B 7/125
, C09B 23/00
, C09B 47/04
, C09B 57/00
FI (9):
G11B 7/24 521 P
, G11B 7/24 538 A
, G11B 7/24 538 Q
, G03C 1/73
, G11B 7/00 R
, G11B 7/125 C
, C09B 23/00 Z
, C09B 47/04
, C09B 57/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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光記録媒体及び光記録再生方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-140500
Applicant:株式会社ニコン
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光記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-057374
Applicant:日本ビクター株式会社
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光学的情報記録媒体円盤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-331049
Applicant:日本ビクター株式会社
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