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J-GLOBAL ID:200903076954357181

偏光板及び液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991228859
Publication number (International publication number):1993045520
Application date: Aug. 14, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 傾斜による偏光子の透過軸の変化を補償して、傾斜により偏光性能が変化しにくい偏光板を得て、良好なコントラストを示す視野角の広さに優れる液晶表示装置を得ること。【構成】 偏光子(3)の少なくとも片側に、複屈折の波長分散特性が相違する複屈折性フィルムの積層体からなる積層型封止フィルム(1)を接着してなり、その積層型封止フィルムにおける複屈折の波長分散の小さいフィルムの遅相軸が、複屈折の波長分散の大きいフィルムの遅相軸と直交すると共に、偏光子の吸収軸と直交する状態にある偏光板(4)、及びその偏光板を液晶セルの少なくとも片側に配置してなる液晶表示装置。
Claim (excerpt):
偏光子の少なくとも片側に、複屈折の波長分散特性が相違する複屈折性フィルムの積層体からなる積層型封止フィルムを接着してなり、その積層型封止フィルムにおける複屈折の波長分散の小さいフィルムの遅相軸が、複屈折の波長分散の大きいフィルムの遅相軸と直交すると共に、偏光子の吸収軸と直交する状態にあることを特徴とする偏光板。
IPC (2):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510

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