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J-GLOBAL ID：200903076954980520

カッタビット交換装置

Inventor： 井上 年史 ,  安達 慎二
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995259697
Publication number (International publication number)：1997100697
Application date： Oct. 06, 1995
Publication date： Apr. 15, 1997
Summary：

【要約】【課題】 カッタビットの交換装置において、小型軽量化及び構造の簡素化を図ると共に組立を容易とする。【解決手段】 交換用カッタビット30を出没自在にケーシング32に収容し、このケーシング32にシリンダ33を装着する一方、一端部が交換用カッタビット30に連結された連結ロッド35の他端部にシリンダ33内に嵌合して移動自在なピストン37を固結すると共にこのシリンダ内の各部屋に流体を給排する流体給排手段を設け、連結ロッド35に係止凹部42を形成する一方、シリンダ33に交換用カッタビット30が突出位置に位置したときに係止凹部42に係止するロックピン45を装着する。

Claim (excerpt)：

掘削機本体の前部にカッタヘッドが駆動回転自在に装着され、該カッタヘッドに固定カッタビットと共に装着される交換用カッタビットのカッタビット交換装置において、前記交換用カッタビットが出没自在に収容されるケーシングと、前記交換用カッタビットに連結された連結ロッドと、該連結ロッドを軸方向に移動する移動手段と、前記連結ロッドに外部から係止することで前記交換用カッタビットを突出位置にて保持するロック手段とを具えたことを特徴とするカッタビット交換装置。

FI (2)：

E21D 9/08 B ,  E21D 9/08 E

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• シールド掘削機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-287998   Applicant：三菱重工業株式会社
• 特公平6-006869
  
• 特公平6-006869