Pat
J-GLOBAL ID:200903076956357480
専用プロセッサの備わった計算機システム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
作田 康夫
, 井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004073678
Publication number (International publication number):2005266841
Application date: Mar. 16, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】 複数の汎用プロセッサが備わったマルチプロセッサシステムにおいて、ユーザが任意に指定したプログラムを専用に処理するプロセッサを提供する。【解決手段】 汎用プロセッサのうち、1台以上を専用のプロセッサとし、ハードウェアに専用プロセッサ属性を持たせ、初期設定時に専用プロセッサ属性を管理テーブルに格納する。ユーザが専用プロセッサで動作するよう要求したプログラムを実行しているアドレス空間の管理テーブルにフラグを立てる。プログラムを実行するとき、ディスパッチャはプロセッサの属性とアドレス空間の専用プロセッサ要求フラグを照らし合わせ、条件に合致したときのみディスパッチする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
それぞれが、ハードウェアの識別子を持つことで他の汎用プロセッサとは異なるハードウェアとしてソフトウェアが識別できる複数の汎用プロセッサを含むマルチプロセッサ計算機システムは、
当該プロセッサが専用プロセッサであるかどうかを識別するための第1のフラグを、プロセッサを管理するプロセッサ論理情報テーブルに設定する手段、
専用プロセッサで動作させたいプログラムを専用プロセッサに割り当てるための第2のフラグを、前記プログラムが動作するアドレス空間を管理するテーブルに設定する手段、
前記第1のフラグ及び前記第2のフラグが立っていた場合に、前記専用プロセッサを前記アドレス空間に割り当てる手段、及び
前記第1のフラグ及び前記第2のフラグが立っていなかった場合に、通常のプロセッサを前記アドレス空間に割り当てる手段を有することを特徴とする専用プロセッサの備わった計算機システム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
プロセッサ指定方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-102451
Applicant:株式会社日立製作所
Cited by examiner (1)
Return to Previous Page