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J-GLOBAL ID:200903076963302071

コンクリート補強用鋼繊維の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 泰弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995080788
Publication number (International publication number):1996243669
Application date: Mar. 13, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】分散性が良好で変形抵抗も極めて大きくすぐれた補強効果が得られるコンクリート補強用鋼繊維を簡単な設備で安価に量産することができる方法を提供することにある。【構成】断面が縦長偏平状をなしかつ偏平面と同一面内で複数の曲げ部2,2を有するコンクリート補強用鋼繊維4を製造するにあたり、原料鋼線1aを円周上に複数の凹凸部を所要間隔で有しそれら凹凸部が相互に噛み合う一対のロールからなるくせ付けロール11により曲げ部2,2を成形し、次いで該曲げ部を成形した原料鋼線1bをくせ付けロール11の軸線と直交する軸線上で一対からなる圧延ロール12により偏平状に圧延したのち、所要長さに切断する。
Claim (excerpt):
断面が縦長偏平状をなしかつ偏平面と同一面内で複数の曲げ部2,2を有するコンクリート補強用鋼繊維4を製造するにあたり、原料鋼線1aを円周上に複数の凹凸部を所要間隔で有しそれら凹凸部が相互に噛み合う一対のロールからなるくせ付けロール11により曲げ部2,2を成形し、次いで該曲げ部を成形した原料鋼線1bをくせ付けロール11の軸線と直交する軸線上で一対からなる圧延ロール12により偏平状に圧延したのち、所要長さに切断することを特徴とするコンクリート補強用鋼繊維の製造方法。
IPC (2):
B21F 1/00 ,  B23D 23/00
FI (2):
B21F 1/00 B ,  B23D 23/00 A

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