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J-GLOBAL ID:200903076968244886
不飽和基を含有するウレタンオリゴマーとその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小宮 良雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998157601
Publication number (International publication number):1999349660
Application date: Jun. 05, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】引っ張り強度および伸度に優れた新規な不飽和基を含有するウレタンオリゴマーおよびその製造方法を提供する。【解決手段】不飽和基を含有するウレタンオリゴマーは、下記式【化6】で示される。式中、-OR1O-は炭素数が2〜10でありカルボキシル基を有していてもよいジヒドロキシル化合物の脱水素残基、-OR2O-は分子量200〜2000のポリマーポリオールの脱水素残基、-A-は-OCNHR3NHCO-であり-R3-は有機ジイソシアネート化合物の脱イソシアネート残基、CH2=C(R4)COOR5O-は二重結合を一つ以上含むヒドロキシル基含有(メタ)アクリル酸エステルの脱水素残基、lおよびmは各々0〜100の整数で、かつl+mは1〜100の整数、nは1〜100の整数である。
Claim (excerpt):
下記式【化1】(式中、-OR1O-は炭素数が2〜10でありカルボキシル基を有していてもよいジヒドロキシル化合物の脱水素残基、-OR2O-は分子量200〜2000のポリマーポリオールの脱水素残基、-A-は-OCNHR3NHCO-であり-R3-は有機ジイソシアネート化合物の脱イソシアネート残基、CH2=C(R4)COOR5O-は二重結合を一つ以上含むヒドロキシル基含有(メタ)アクリル酸エステルの脱水素残基、lおよびmは各々0〜100の整数で、かつl+mは1〜100の整数、nは1〜100の整数)からなることを特徴とする不飽和基を含有するウレタンオリゴマー。
IPC (2):
FI (2):
C08G 18/83
, C08G 18/32 A
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ポリウレタン樹脂ハンドブック, 19870925, pp.336,337,369
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