Pat
J-GLOBAL ID:200903076972619860
使い捨て着用物品の可撓性シート
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
白浜 吉治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999178882
Publication number (International publication number):2001000477
Application date: Jun. 24, 1999
Publication date: Jan. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 柔軟な肌触りと体液の透過性のよい可撓性シート。【解決手段】 可撓性シート1がプラスチックシート2と、シート2の下面に接合する繊維集合体3とからなる。シート2には、隆起部20と、帯状域8と、帯状域8どうしの間の開孔部9と、帯状域8どうしを連結する架橋部分10,10A,10Bと、帯状域8の縁に位置する起立部分12,12A,12Bとが形成される。繊維集合体3は、その一部分が開孔部9の内側にのぞいている。
Claim (excerpt):
上面と下面とを有し、使い捨て着用物品に使用される可撓性シートであって、前記可撓性シートが、前記上面の一部を形成するプラスチックシートと、前記プラスチックシートの下面に接合して前記可撓性シートの上面の一部と下面とを形成する繊維集合体とからなり、前記プラスチックシートは、前記上面の上方へ向かって凸をなし、0.01〜0.5mmの高さと径が0.25〜5mmの外接円の内側におさまる平面形状とを有し、前記プラスチックシート表面積の5〜70%を占める多数の隆起部が形成されたものであって、0.001〜0.05mmの厚さと0.03〜1mmの幅とを有し一方向へ並行して延びる複数条の帯状域と、隣り合う前記帯状域どうしの間において前記一方向へ延びる開孔部とを有し、前記開孔部を介して隣り合う前記帯状域どうしの互いに向かい合う縁部には、これら縁部の双方から延びて前記開孔を横断し前記帯状域どうしを連結する架橋部分と、前記プラスチックシートの上面から立ち上がり前記一方向へ向かって起伏を繰り返す概ね鋸歯状の起立部分とが形成され、前記繊維集合体は、その構成繊維が機械的な絡み合い、溶着および接着のいずれかによって一体となったものであり、熱可塑性合成繊維、化学繊維および天然繊維の少なくとも一つを含み、前記構成繊維の一部が、前記プラスチックシートの開孔部の内側にのぞいていることを特徴とする前記可撓性シート。
IPC (13):
A61F 13/511
, A61F 13/49
, A61F 13/54
, A41D 31/00 501
, A41D 31/00
, A41D 31/00 502
, A41D 31/02
, A61F 5/44
, A61F 13/15
, B32B 3/30
, B32B 5/02
, B32B 27/00
, B32B 27/12
FI (12):
A41B 13/02 E
, A41D 31/00 501 P
, A41D 31/00 501 Z
, A41D 31/00 502 S
, A41D 31/00 502 E
, A41D 31/02 C
, A61F 5/44 H
, B32B 3/30
, B32B 5/02 Z
, B32B 27/00 K
, B32B 27/12
, A61F 13/18 310 A
F-Term (37):
3B029BA02
, 3B029BA03
, 3B029BA05
, 3B029BA12
, 3B029BB02
, 3B029BB03
, 3B029BB05
, 3B029BB06
, 3B029BB07
, 4C003BA03
, 4C003BA04
, 4C003BA06
, 4C003BA08
, 4C003HA00
, 4C003HA05
, 4C098AA09
, 4C098CC08
, 4C098DD01
, 4C098DD10
, 4C098DD23
, 4C098DD30
, 4F100AK01A
, 4F100BA02
, 4F100DC11A
, 4F100DD01A
, 4F100DG01B
, 4F100DG06B
, 4F100DG15B
, 4F100EC03B
, 4F100EC07B
, 4F100EC08B
, 4F100EC18B
, 4F100GB66
, 4F100GB72
, 4F100JB16B
, 4F100JK13
, 4F100JK17
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