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J-GLOBAL ID:200903076978085239
半導体装置およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996009535
Publication number (International publication number):1997199503
Application date: Jan. 23, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 Cu配線を酸化させずに、微細加工が可能なCu配線を用いた半導体装置を提供する。【解決手段】 Cu膜21上のTEOSガスと酸素ガスとの混合ガスを用いたプラズマCVD法によるPE-TEOS膜22を堆積し、このPE-TEOS膜22をパターニングし、パターニングしたPE-TEOS膜22をマスクとしてCu膜21おとびバリア膜14をRIE法でエッチングしてCu配線23を形成し、その後Cu配線23を被覆するためのPE-TEOS膜24を堆積する。【効果】 Cu配線を用いた高集積の半導体装置が作製できる。
Claim (excerpt):
銅配線を用いた半導体装置において、半導体基板の層間絶縁膜上の銅配線と、前記銅配線上の、有機シラン系ガスを用いたプラズマCVD法で形成する酸化膜と、を有することを特徴とする半導体装置。
IPC (3):
H01L 21/3205
, H01L 21/31
, H01L 21/316
FI (4):
H01L 21/88 M
, H01L 21/31 C
, H01L 21/316 X
, H01L 21/95
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