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J-GLOBAL ID:200903076978759930

パワー半導体モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994008503
Publication number (International publication number):1995221265
Application date: Jan. 28, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】信頼性が高い内部絶縁型のパワー半導体モジュールを提供すること【構成】半導体チップ111を、応力緩衝板113と熱拡散板114、それに絶縁板116を介して、モジュール支持基板118に接合したパワー半導体モジュールにおいて、熱拡散板114の周辺に座ぐり加工などにより部薄肉部114aを形成したもの。【効果】薄肉部114aの存在により、半田層112、115、117のそれぞれに掛る応力のバランスを図ることができるので、これら複数の半田層に掛る応力の内の最大値を抑えることができ、長寿命化が可能になり、高い信頼性を得ることができる。
Claim (excerpt):
半導体チップを、絶縁性の板材を含む複数枚の順次大きさの異なる導電性板材を介して金属ろう材で導電性支持基板に接合することにより、上記半導体チップと上記導電性支持基板との間での絶縁が保たれるようにした内部絶縁型のパワー半導体モジュールにおいて、上記導電性板材と導電性支持基板の内の少なくとも1枚が、その小さい方の板材との接合部部分の周辺部の少なくとも一部に、その中央部よりも板厚寸法が減少している部分を有するように成形加工されていることを特徴とするパワー半導体モジュール。
IPC (3):
H01L 25/07 ,  H01L 25/18 ,  H01L 23/12
FI (2):
H01L 25/04 C ,  H01L 23/12 F

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