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J-GLOBAL ID:200903076990265862

補助動力式ビークル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 亮一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995139034
Publication number (International publication number):1996168506
Application date: Jun. 06, 1995
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 人力の推進手段への入力の時間間隔を延ばして乗り手の更なる負担軽減を図ることができる補助動力式ビークルを提供すること。【構成】 車輪(推進手段)4に間欠的に加えられる人力を検知し、その人力に応じた補助動力を車輪4に加算して人力と補助動力とにより該車輪4を回転駆動する手動式電動車椅子(補助動力式ビークル)1において、車輪4に対して人力が除去された後においても前記補助動力を残存させるようにする。本発明によれば、車輪4に対して人力が除去された後においても補助動力が残存して車輪4を回し続けるため、1回の人力の入力に対する車椅子1の航続距離が長くなって乗り手が車輪4を回すピッチが遅くて済み、この結果、乗り手の負担が更に軽減される。
Claim (excerpt):
推進手段に間欠的に加えられる人力を検知し、その人力に応じた補助動力を前記推進手段に加算して人力と補助動力とにより該推進手段を駆動する補助動力式ビークルにおいて、前記推進手段に対して人力が除去された後においても前記補助動力を残存させるようにしたことを特徴とする補助動力式ビークル。
IPC (4):
A61G 5/02 ,  A61G 5/04 505 ,  B62K 5/00 ,  B62B 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭55-015379
  • 特開平4-100790
  • 特開平3-015468
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