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J-GLOBAL ID:200903076991745310

色再現方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 隆彌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997309117
Publication number (International publication number):1999146209
Application date: Nov. 12, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 異なる入出力機器間における色再現域の違による色再現域変換を行う際、ハイコントラスト部の明度の変化による色の見えの違いを極力抑える。【解決手段】 異なる入出力機器間、例えばカラースキャナーからのR,G,B信号を受けて、これをカラープリンタを用いて出力処理するシステムにおいて、色再現域の違いを圧縮することによって補う際、再現に用いる系よりも色再現域が広い入力画像の色再現域を、均等色空間において無彩色におけるそれぞれの明度差について比較を行ない、狭い色再現域の無彩色のハイコントラスト点を基準にして前述の明度差を高次関数を用いて圧縮し、さらに圧縮された色再現域において各明度値における彩度を圧縮または拡張する色再現方法であって、ハイコントラスト部の明度の変化による色の見えの違いを極力抑制した良好な色再現を行える。
Claim (excerpt):
異なる入出力機器間における色再現域の違いを圧縮することによって補う際、再現に用いる系よりも色再現域が広い入力画像の色再現域を、均等色空間において無彩色におけるそれぞれの明度差について比較を行ない、狭い色再現域の無彩色のハイコントラスト点を基準にして前述の明度差を高次関数を用いて圧縮し、さらに圧縮された色再現域において各明度値における彩度を圧縮または拡張することを特徴とする色再現方法。
IPC (4):
H04N 1/46 ,  G06T 1/00 ,  G06T 5/00 ,  H04N 1/60
FI (4):
H04N 1/46 Z ,  G06F 15/66 310 ,  G06F 15/68 310 A ,  H04N 1/40 D

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