Pat
J-GLOBAL ID:200903077004806792

殺生物性清浄剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002502056
Publication number (International publication number):2003535959
Application date: May. 25, 2001
Publication date: Dec. 02, 2003
Summary:
【要約】表面上のバイオフィルム関連微生物を実質的に減少させる方法、および表面上のバイオフィルム関連微生物を実質的に減少させることを目的とする組成物が開示される。1つの実施形態において、組成物は、アルキル置換基またはアリール置換基を有するアルキル硫酸酸塩、アルキルスルホン酸塩およびアリールスルホン酸塩からなる群から選択されるアニオン性界面活性剤、酸、およびアルコール溶媒であり、この場合、組成物のpHはpH1〜pH6の間にある。
Claim (excerpt):
表面上のバイオフィルム内の生存微生物の数を実質的に減少させる方法であって、(a)アルキル置換基またはアリール置換基を有するアルキル硫酸塩、アルキルスルホン酸塩およびアリールスルホン酸塩からなる群から選択される0.01重量%〜5重量%のアニオン性界面活性剤、(b)0.01重量%〜5重量%の酸、および(c)0.25重量%〜10重量%のアルコール溶媒を含む組成物を表面に塗布する工程を含み、 組成物のpHがpH1〜pH6の間であり、かつバイオフィルム内の生存生物の実質的な割合が殺される方法。
IPC (5):
C11D 1/14 ,  C11D 1/22 ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/37 ,  C11D 3/43
FI (5):
C11D 1/14 ,  C11D 1/22 ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/37 ,  C11D 3/43
F-Term (9):
4H003AB19 ,  4H003AB27 ,  4H003DA05 ,  4H003EB08 ,  4H003ED02 ,  4H003ED28 ,  4H003ED29 ,  4H003FA28 ,  4H003FA34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭64-038498
  • 特開昭52-077111
  • 特開昭53-035710
Show all

Return to Previous Page