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J-GLOBAL ID:200903077011761729

受動光減衰器および光信号伝送システムの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995197890
Publication number (International publication number):1996043632
Application date: Jul. 12, 1995
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 必要とする損失量を生じさせるために光導波路のいかなる点にも挿入することができ、光ファイバーのための実質的に反射のない成端を提供するために使用できる受動光信号減衰エレメントを提供する。【解決手段】 本発明による受動光減衰装置は、コアおよびクラッドを有する導波路の一部分を含む。この導波路部分は、光の放射を受け取り、その長さに沿って光放射の少なくとも0.2dB/m を吸収するようになっている。本発明の第1の特徴によれば、導波路はその長さに沿って実質的に均一に約1ないし1000dB/m の間の吸収を行うように構成されている。減衰は100mWよりも小さい光パワーで一定のままである。導波路は溶融シリカファイバーから形成され、この溶融シリカファイバーは所定の波長における所定の吸収度合いを提供するために有効な濃度においてFe,Ni,Co,Cr,Cu,Ti,MnおよびVからなるクラスから選ばれた金属イオンでドープされた領域を有する。
Claim (excerpt):
コアおよびクラッドを有し、光放射を受け取り、前記受け取った光放射の少なくとも0.2dB/m を吸収するように設けられた吸収領域を規定する光導波路を含み、前記光放射は、前記導波路の長さに沿って吸収され、所定の光パワー以下で実質的に一定に保たれる減衰を供給することを特徴とする受動光減衰器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
  • 特開昭63-313102
  • 特開昭58-107504
  • 特開昭57-191247
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