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J-GLOBAL ID:200903077015142705

オブジェクト選択式情報通信方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000271195
Publication number (International publication number):2002084518
Application date: Sep. 07, 2000
Publication date: Mar. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 音声、映像、文字等を利用した情報通信方法及び装置に関する。【解決手段】 音声、映像、文字の各入出力手段15,33,18,35,19,36を備え、前記音声入出力手段からの音声符号化データと前記映像入出力手段からの映像符号化データと前記文字入力手段の文字符号化データのいずれかを多重化して送出すると共に、受信した多重化データを音声、映像、文字の各符号化データに分離して前記音声、映像、文字の各入出力手段に出力する多重化・分離手段20,32を備えた情報通信装置であって、音声、映像、文字入出力いずれかの停止、再開を指示する制御手段25を備え、前記制御手段からの停止、再開指示を受けると、指示された音声、映像、文字の符号化を停止、再開させると共に、多重化データに通信モードを前記多重化・分離手段に多重化・分離して入出力する。
Claim (excerpt):
送信側と受信側間で通信を行う通信手段としての音声、映像、文字の各入出力手段のうちどのタイプを使用した送受信が可能かを示す通信モードテーブルを互いに相手方に提示しながら通信を行うオブジェクト選択式情報通信方法であって、前記送信側は通信に先立ち、前記送信側通信モードテーブルと前記受信側から送られて来た受信側通信モードテーブルとを比較して前記送受信側に共通な通信モードを選択して、前記選択した通信モードの入出力手段のうち少なくとも何れかの前記入出力手段を使用して前記受信側と通信を開始し、途中で前記送受信側のうち少なくとも何れかの前記通信モードが変更されればその変更後の通信モードテーブルにおいて共通の通信モードの入出力手段を使用して前記受信側と通信を続行するようにしたことを特徴とするオブジェクト選択式情報通信方法。
IPC (6):
H04N 7/173 ,  G10L 13/00 ,  G10L 15/00 ,  H04B 1/38 ,  H04B 7/26 ,  H04J 3/00
FI (6):
H04N 7/173 ,  H04B 1/38 ,  H04J 3/00 M ,  G10L 3/00 E ,  G10L 3/00 551 A ,  H04B 7/26 M
F-Term (28):
5C064BA01 ,  5C064BB05 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BD03 ,  5C064BD07 ,  5C064BD13 ,  5D015KK01 ,  5D045AA01 ,  5D045AA02 ,  5D045AB26 ,  5K011DA19 ,  5K011DA26 ,  5K011JA01 ,  5K011JA03 ,  5K011KA12 ,  5K028EE03 ,  5K028EE08 ,  5K028EE12 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K067BB21 ,  5K067DD52 ,  5K067DD53 ,  5K067DD54 ,  5K067EE02 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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