Pat
J-GLOBAL ID:200903077027206725

プラズマディスプレイパネルの駆動方法および駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999148630
Publication number (International publication number):1999352931
Application date: Feb. 13, 1995
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 コントラストの高い表示を可能とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法および駆動装置を得る。【解決手段】 実施例のプラズマディスプレイパネルは、表示領域1が第1、第2、...、第nサブフィールドでプライミング放電の点灯状態が構成される。パネルの駆動は、少なくとも1つ以上の各サブフィールド毎に、また、サブフィールドのそれぞれのセル2毎にプライミング放電が実行される。放電は、例えば、サブフィールド毎にプライミング放電のデータ数を計数し、サブフィールドの各セル2毎にプライミング放電を行う。この手順によれば、データ電極と走査電極との適宜組み合わせにより、各々のセル2へ印加されるパルス電圧およびプライミングの実行の有無を自由に構成し、実質的なプライミング放電の回数を削減させ、表示のコントラストを高めることが可能となる。
Claim (excerpt):
サブフィールドを用いて階調表示を行い、かつプライミング放電を発生させるプラズマディスプレイパネルの駆動方法において、前記プライミング放電を同時に発生させるセルが、全表示セル数よりも少ない場合があることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (3):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 642
FI (4):
G09G 3/28 K ,  G09G 3/28 E ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 642 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page