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J-GLOBAL ID:200903077030516468

回想データベースシステム及び回想支援プログラムを記録した媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩野谷 英城
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000182358
Publication number (International publication number):2002007560
Application date: Jun. 19, 2000
Publication date: Jan. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 個人の過去の心の変遷をデータベース化し、個人自身によるメンタルヘルス・痴呆予防等を行わせると共に、このデータベースを医師・介護者等が患者の治療に役立てることができるようにすること。【解決手段】 ユーザの回想を促す質問文であって、属性を有する可変部を含んだ質問文雛型を予め記憶させた質問文雛型記憶手段1と、質問文をユーザに出力すると共に、該ユーザから質問文に対する回答を取得する通信手段2と、該質問文に対する回答を該回答の属性と共にデータベース化し記憶する回答記憶手段3と、質問文雛型記憶手段1から質問文雛型を読み出すと共に、該質問文雛型の可変部と属性が一致する回答を回答記憶手段3から読み出し、該読み出した回答を質問文雛型の属性が一致する可変部に当て嵌めて質問文を生成し、通信手段2に出力する質問文生成手段4と、回答記憶手段でデータベース化された回答を、指定された形式に変換し出力する回答出力手段5とを備えた。
Claim (excerpt):
ユーザの回想を促す質問文であって、属性を有する可変部を含んだ質問文雛型を予め記憶させた質問文雛型記憶手段と、質問文をユーザに出力すると共に、該ユーザから質問文に対する回答を取得する通信手段と、該質問文に対する回答を該回答の属性と共にデータベース化し記憶する回答記憶手段と、前記質問文雛型記憶手段から質問文雛型を読み出すと共に、該質問文雛型の可変部と属性が一致する回答を前記回答記憶手段から読み出し、該読み出した回答を質問文雛型の属性が一致する可変部に当て嵌めて質問文を生成し、前記通信手段に出力する質問文生成手段と、前記回答記憶手段でデータベース化された回答を、指定された形式に変換し出力する回答出力手段とを備えたことを特徴とする回想データベースシステム。
IPC (4):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 230
FI (4):
G06F 17/60 126 A ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 230 Z
F-Term (6):
5B075ND20 ,  5B075ND24 ,  5B075NK46 ,  5B075PP07 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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