Pat
J-GLOBAL ID:200903077043214169

サーモスタット装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999132321
Publication number (International publication number):2000337148
Application date: May. 13, 1999
Publication date: Dec. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】安定した弁体の作動を可能としてオーバーシュートやハンチングを防止し、さらに、サーモスタット装置の組み付け構造の簡略化等を可能にする。【解決手段】サーモエレメント52の往復動と弁体21の開閉とを連動させ、この弁体21の開閉によって循環流体の流量制御を行うサーモスタット装置1であって、バルブアッセンブリ2を構成する各要素を予め組み付けて一体形成しておき、このバルブアッセンブリ2、付勢部材9、エレメントアッセンブリ5をアッパーケース7内に組み付け、さらに、このアッパーケース7にロアケース8を取り付けることにより固定することを特徴とするサーモスタット装置1。
Claim (excerpt):
アッパーケースとロアケースとからなり、循環流体が流動する循環流路を内部に形成するケース部と、このケース部内に配設される付勢部材と、前記循環流体の温度変化を感知して膨張・収縮する熱膨張体を内蔵し、この熱膨張体の作用および前記付勢部材の作用によって往復動するサーモエレメントを備えたエレメントアッセンブリと、シャフト部を前記ケース部に支承され、このシャフト部を支点とした回動によって前記循環流路を開閉する弁体を備えたバルブアッセンブリとを有し、前記サーモエレメントの往復動と前記弁体の開閉とを連動させ、この弁体の開閉によって前記循環流体の流量制御を行うサーモスタット装置であって、前記バルブアッセンブリを構成する各要素を予め組み付けて一体形成しておき、このバルブアッセンブリを、前記付勢部材および前記エレメントアッセンブリとともに前記アッパーケース内に組み付け、さらに、このアッパーケースに対して前記シャフト部を挟んで対向する位置から前記ロアケースを取り付けることにより、前記付勢部材、前記エレメントアッセンブリ、前記バルブアッセンブリを挟み付けて固定することを特徴とするサーモスタット装置。
IPC (4):
F01P 7/16 502 ,  F16K 1/22 ,  F16K 27/02 ,  F16K 31/68
FI (5):
F01P 7/16 502 B ,  F16K 1/22 B ,  F16K 27/02 ,  F16K 31/68 Q ,  F16K 31/68 B
F-Term (27):
3H051AA02 ,  3H051BB02 ,  3H051BB03 ,  3H051CC11 ,  3H051EE08 ,  3H051FF05 ,  3H051FF15 ,  3H052AA02 ,  3H052BA25 ,  3H052BA26 ,  3H052BA32 ,  3H052CC14 ,  3H052DA06 ,  3H052EA03 ,  3H052EA16 ,  3H057AA06 ,  3H057BB06 ,  3H057BB32 ,  3H057BB38 ,  3H057BB42 ,  3H057CC06 ,  3H057DD03 ,  3H057EE02 ,  3H057FB09 ,  3H057FC05 ,  3H057HH03 ,  3H057HH17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • サーモスタット装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-184219   Applicant:日本サーモスタット株式会社

Return to Previous Page