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J-GLOBAL ID:200903077051591826
パワーステアリング装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
根本 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995200408
Publication number (International publication number):1997024847
Application date: Jul. 12, 1995
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】【構成】 操舵補助力発生用モータへの電力供給制御用スイッチング素子61、62、63、64と、このスイッチング素子61、62、63、64の制御信号を運転状態に応じて出力する回路とが組み込まれている絶縁材製ケーシング51を、パワーステアリング装置のハウジング21に取り付ける。そのスイッチング素子61、62、63、64と前記ハウジング21との間に介在する弾性と熱伝導性とを有する絶縁材製シート95を介して、そのスイッチング素子61、62、63、64はハウジング21に押し付けられる。【効果】 ハーネスを削減でき、耐ノイズ性を向上し、小型軽量化を図り、信頼性を向上してコストを削減できる。専用の放熱板を設けることなく放熱効果を向上でき、小型軽量化を図り、組み立て工数を削減できる。
Claim (excerpt):
ハウジングと、操舵補助力発生用モータと、そのモータに供給される電力の制御用スイッチング素子と、そのスイッチング素子の制御信号を運転状態に応じて出力する回路と、そのスイッチング素子と回路とが共に組み込まれている絶縁材製ケーシングと、そのスイッチング素子と前記ハウジングとの間に介在する弾性と熱伝導性とを有する絶縁材製シートとを備え、そのシートを介して前記スイッチング素子が前記ハウジングに押し付けられるように、前記ケーシングが前記ハウジングに取り付けられていることを特徴とするパワーステアリング装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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電動式パワーステアリング回路装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-064289
Applicant:三菱電機株式会社
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