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J-GLOBAL ID:200903077066791333
位相差板および円偏光板
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999091164
Publication number (International publication number):2000284120
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Oct. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 簡単に製造できる広帯域λ/4を提供する。【解決手段】 長尺状の透明支持体と二つの光学異方性層AおよびBとを有する位相差板において、光学異方性層AおよびBの少なくとも一方を液晶性分子から形成し、波長450nm、550nmおよび650nmで測定した光学異方性層Aのレターデーション値であるRe450A、Re550AおよびRe650Aと、波長450nm、550nmおよび650nmで測定した光学異方性層Bのレターデーション値であるRe450B、Re550BおよびRe650Bとが下記式(1)および(2)を満足するように調整し、光学異方性層Aの面内の遅相軸と光学異方性層Bの面内の遅相軸とを実質的に直交させ、さらに透明支持体の長手方向と光学異方性層Aの面内の遅相軸との角度および透明支持体の長手方向と光学異方性層Bの面内の遅相軸との角度を、それぞれ実質的に45 ゚に調整する。(1)130<Re550B-Re550A<145(2)Re450B/Re650B<Re450A/Re650A
Claim (excerpt):
長尺状の透明支持体と二つの光学異方性層AおよびBとを有する位相差板であって、光学異方性層AおよびBの少なくとも一方が液晶性分子からなり、波長450nm、550nmおよび650nmで測定した光学異方性層Aのレターデーション値であるRe450A、Re550AおよびRe650Aと、波長450nm、550nmおよび650nmで測定した光学異方性層Bのレターデーション値であるRe450B、Re550BおよびRe650Bとが下記式(1)および(2)を満足し、光学異方性層Aの面内の遅相軸と光学異方性層Bの面内の遅相軸とが実質的に直交しており、さらに透明支持体の長手方向と光学異方性層Aの面内の遅相軸との角度および透明支持体の長手方向と光学異方性層Bの面内の遅相軸との角度が、それぞれ実質的に45 ゚であることを特徴とする位相差板。(1)130<Re550B-Re550A<145(2)Re450B/Re650B<Re450A/Re650A
IPC (3):
G02B 5/30
, G11B 7/135
, G02F 1/13363
FI (3):
G02B 5/30
, G11B 7/135 A
, G02F 1/13363
F-Term (22):
2H049BA03
, 2H049BA07
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB49
, 2H049BC02
, 2H049BC04
, 2H049BC05
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091FC08
, 2H091FC23
, 2H091FC25
, 2H091FD06
, 2H091KA02
, 2H091KA10
, 2H091LA12
, 2H091MA10
, 5D119AA38
, 5D119JA31
, 5D119JA32
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