Pat
J-GLOBAL ID:200903077078973364

パチンコ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津久井 照保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992291961
Publication number (International publication number):1994114146
Application date: Oct. 07, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 外側レールと内側レールとの間の流路の清掃作業を容易にし、ピアノ線等の侵入を確実に防止する。【構成】 ガラス枠5のフレームの内側下辺と内側左右両辺に形成したガラス嵌合溝内に横長な板部22の下縁と左右側縁をガラス板19の裏側において差し込み、板部の裏面から遊技盤6側に向けて突出壁23を遊技盤の内側レール9の下円弧部分に対応した形状で形成するとともに、ガラス枠の閉止状態で突出壁が内側レールの下に重なるように突出壁を板部に対して僅かに傾斜させ、この突出壁の外側左右の板部裏面に横長な侵入防止壁24a,24bを遊技盤側に向けて形成して、ガラス枠の閉止状態で侵入防止壁の先端を遊技盤表面に当接可能とした。
Claim (excerpt):
額縁状の前面枠の窓部にガラス枠を開閉可能に軸着するとともに、窓部を裏側から塞ぐようにして遊技盤を装着し、該遊技盤の表面に外側レールと内側レールを略ループ状に止着して遊技領域を形成したパチンコ機において、ガラス枠のフレームの内側下辺と内側左右両辺に形成したガラス嵌合溝内に横長な板部の下縁と左右側縁をガラス板の裏側において差し込み、該板部の裏面から遊技盤側に向けて突出壁を遊技盤の内側レールの下円弧部分に対応した形状で形成するとともに、ガラス枠の閉止状態で突出壁が内側レールの下に重なるように突出壁を板部に対して僅かに傾斜させ、この突出壁の外側左右の板部裏面に横長な侵入防止壁を遊技盤側に向けて形成して、ガラス枠の閉止状態で侵入防止壁の先端を遊技盤表面に当接可能としたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 325
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-084789
  • 特開平3-203181

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