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J-GLOBAL ID：200903077079313341

冷凍機油

Inventor： 佐藤 剛久 ,  栗林 利明
Applicant, Patent owner： 東燃株式会社
Agent (1)： 久保田 耕平 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992338347
Publication number (International publication number)：1994184575
Application date： Dec. 18, 1992
Publication date： Jul. 05, 1994
Summary：

【要約】【構成】 本発明の冷凍機油は、ジフルオロメタンと1.1.1.2-テトラフルオロエタン及び/又は1.1.2.2.2-ペンタフルオロエタンとの混合冷媒を使用する冷凍機油であって、エステル油、ポリアルキレングリコール油から選ばれる少なくとも1種からなることを特徴とする。【効果】 本発明の冷凍機油は、R32とR134a及び/又はR125との混合冷媒と優れた相溶性を示すものである。また、エステル油としてペンタエリスリトールと炭素数が6〜9の分枝または直鎖脂肪酸とから形成されるエステル油を50モル%以上含有するものは、冷媒との相溶性と共に、冷凍機中の気相におけるR32(可燃性ガス)の割合を低くでき、安全性に優れるのもである。

Claim (excerpt)：

ジフルオロメタンと1.1.1.2-テトラフルオロエタン及び/又は1.1.2.2.2-ペンタフルオロエタンとの混合冷媒を使用する冷凍機油であって、エステル油、ポリアルキレングリコール油から選ばれる少なくとも1種からなることを特徴とする冷凍機油。

IPC (6)：

C10M105/32 ,  C09K 5/00 ,  C10M107/34 ,  C10M105:18 ,  C10N 30:00 ,  C10N 40:30