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J-GLOBAL ID:200903077096188020

感熱ゲル化性共重合体ラテックス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993109804
Publication number (International publication number):1994299000
Application date: Apr. 14, 1993
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 乾燥処理を経て形成される被覆層にクラックやフクレを発生させず、基材に対して良好な密着性を有する被覆層を形成することができる感熱ゲル化性共重合体ラテックスを提供すること。【構成】 単量体成分(a)〔脂肪族共役ジエン系単量体および/または(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体〕1〜99.9重量%、単量体成分(b)〔官能基を有する単量体〕0.1〜20重量%および単量体成分(c)〔単量体成分(a)および単量体成分(b)と共重合体可能な単量体〕0〜98.9重量%とからなる単量体混合物100重量部を、エチレン性不飽和界面活性剤0.1〜20重量部の存在下で乳化重合して得られる、ガラス転移点が+30〜-70°Cの共重合体ラテックスに、感熱ゲル化剤が含有されてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
下記単量体成分(a)1〜99.9重量%、下記単量体成分(b)0.1〜20重量%および下記単量体成分(c)0〜98.9重量%とからなる単量体混合物100重量部を、エチレン性不飽和界面活性剤0.1〜20重量部の存在下で乳化重合して得られる、ガラス転移点が+30〜-70°Cの共重合体のラテックスに、感熱ゲル化剤が含有されてなることを特徴とする感熱ゲル化性共重合体ラテックス。単量体成分(a):脂肪族共役ジエン系単量体および/または(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体単量体成分(b):官能基を有する単量体単量体成分(c):単量体成分(a)および単量体成分(b)と共重合体可能な単量体
IPC (8):
C08L 9/00 LAZ ,  C08L 33/08 LJG ,  C09D 5/02 PPU ,  C09D133/08 PFX ,  C09J133/08 JDB ,  D06M 15/693 ,  D21H 17/31 ,  D04H 1/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-261453
  • 特開昭63-193901
  • 特開平2-050121

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