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J-GLOBAL ID：200903077099307348

時分割無線通信方式

Inventor： 荒木 浩二郎 ,  小島 康義 ,  古野 辰男
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 山川 政樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992061051
Publication number (International publication number)：1993235835
Application date： Feb. 18, 1992
Publication date： Sep. 10, 1993
Summary：

【要約】【目的】 複雑な伝搬条件でも安定に動作するフレーム位相を決定する。【構成】 電波を発射している無線局があるとき(ステップ101)、複数の無線局はより優先順位の高い無線局あるいはその無線局に従属同期している無線局に従属同期する状態で動作し(ステップ107)、電波を発射している無線局がないときは従属状態に至る待ち時間が優先順位の高さに応じて短くなるように動作する(ステップ101)。

Claim (excerpt)：

一つの周波数により複数の無線局が所定のフレーム周期でバースト状の信号を送出し、そのフレーム周期の位相を前記複数の無線局が自律的に決定する時分割無線通信方式において、前記複数の無線局間に予めフレーム位相決定の優先順位を設定し、前記複数の無線局はより優先順位の高い無線局あるいはその無線局に従属同期している無線局に従属同期する状態で動作し、且つ従属状態に至る待ち時間が優先順位の高さに応じて短くなることを特徴とする時分割無線通信方式。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭62-073166
  
• 特開昭54-109881
  
• 特開昭63-302371
  
• 特開昭64-066563