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J-GLOBAL ID:200903077099638107

消音装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997254963
Publication number (International publication number):1999093652
Application date: Sep. 19, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 窒素酸化物を処理する機能を有する消音装置を提供する。【解決手段】 消音装置は、内燃機関からの排気ガスを消音処理するための消音ダクト部2を有している。消音ダクト部2は排気ガスが流入するダクト21を有しる。ダクト21は、紫外線ランプ211、吸音材213などを有しており、吸音材213の中央には排気通路215が形成されている。吸音材213は、吸音材料に二酸化チタンや活性炭を担持させて構成される。排気ガスは、この吸音材213において消音処理され、また、排気ガス中の窒素酸化物は二酸化チタンを用いた光脱硝法により処理される。
Claim (excerpt):
内燃機関からの排気ガスを入力して消音処理を行う少なくとも1つのダクトを有する消音装置において、前記ダクトが、前記排気ガスが通る通路と、前記通路の外周に設けられた吸音材とを備えてなり、前記吸音材が、光脱硝法により窒素酸化物を処理するための光触媒を担持したものであることを特徴とする消音装置。
IPC (6):
F01N 3/24 ,  B01D 53/86 ,  B01D 53/94 ,  F01N 1/10 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/10 ZAB
FI (8):
F01N 3/24 J ,  F01N 3/24 E ,  F01N 1/10 B ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/08 F ,  F01N 3/10 ZAB A ,  B01D 53/36 J ,  B01D 53/36 102 C

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