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J-GLOBAL ID:200903077110405918

X線CT装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992143661
Publication number (International publication number):1993192323
Application date: Feb. 28, 1983
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 被検体を挟んで対向配置したX線管2とX線検出器群3とを有し、被検体に対して所定角度毎に被検体を透過したX線量を測定し、X線断層像を再構成するX線CT装置において、前記X線管2の管電流を設定する管電流設定手段と、前記X線検出器群3の一部を注目検出器としてこの注目検出器の所定角度毎のX線データを選択して出力するデータ取出部11と、該データ取出部11の出力と事前に設定される基準データとに基づいて、次の回動角において前記X線検出器群3に到達するX線量をスキャン中に亘って一定となるように前記管電流設定手段を制御する制御手段13とを有することを特徴とする。【効果】 X線検出器群に到達するX線量をスキャン中に亘って一定となるように制御することにより、総曝射線量と得られる画像品質の関係を最適化することのできるX線CT装置を提供することができる。
Claim (excerpt):
被検体を挟んで対向配置したX線管とX線検出器群とを有し、被検体に対して所定角度毎に被検体を透過したX線量を測定し、X線断層像を再構成するX線CT装置において、前記X線管の管電流を設定する管電流設定手段と、前記X線検出器群の一部を注目検出器としてこの注目検出器の所定角度毎のX線データを選択して出力するデータ取出部と、該データ取出部の出力と事前に設定される基準データとに基づいて、次の回動角において前記X線検出器群に到達するX線量をスキャン中に亘って一定となるように前記管電流設定手段を制御する制御手段とを有することを特徴とするX線CT装置。
IPC (3):
A61B 6/03 330 ,  A61B 6/03 320 ,  G01N 23/04

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