Pat
J-GLOBAL ID:200903077122615276

気液微細混合装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007062557
Publication number (International publication number):2008194663
Application date: Feb. 13, 2007
Publication date: Aug. 28, 2008
Summary:
【課題】 汚染された河川、湖沼等及び湧水、水道水等直径略1μm以下の安定な超微気泡を含有する液体製造を機械的方法で開発し、食品、工業等の浄化技術、殺菌技術等広い範囲に有用な装置を提供する。【解決手段】浄化すべき液体を気液微細混合物にする為に、せん断、キャビテーション、及び磁場を形成させ、負圧、圧壊、膨張等の組み合わせにより超微細気泡含有物を容易に製造可能とし、当該液状物を構成する気体及び液体を敵宜に選定して種々の有用な水質浄化製品を造り出す気液微細混合装置。【選択図】図1
Claim (excerpt):
固定筒の内側にはモータにより回転する回転筒を配設し、該固定筒の上部側面には吸液口と吸気口とを備えさせ、該固定筒の下部には該固定筒の外部に連通する連通室を設け、該連通室内には該モータにより回転する送出手段を設け、該送出手段が連通室内の液体を外部に送出することにより連通室内と固定筒内とが負圧となって吸液口と吸気口とよりそれぞれ液体と空気とが固定筒内に導入されるようになし、更に、固定筒の内周面と回転筒の外周面とにそれぞれ永久磁石を配設し、似て固定筒内に導入された液体に微細な気泡を混入させた状態で該液体を送出手段により外部に送出し、外部の液体を浄化するようにした気液微細混合装置において、前記固定筒の内周面と回転筒の外周面とにそれぞれ三日月形状台形型の突起部を該固定筒ないし回転筒の長さ方向に複数本形成することによりこれら各突起物間を三日月形状の溝となし、前記永久磁石をこれら各突起部の頂面部に配設したことを特徴とする気液微細混合装置。
IPC (5):
B01F 3/04 ,  B01F 7/16 ,  B01F 7/18 ,  B01F 7/22 ,  C02F 1/48
FI (6):
B01F3/04 C ,  B01F7/16 H ,  B01F7/16 Z ,  B01F7/18 Z ,  B01F7/22 ,  C02F1/48 A
F-Term (18):
4D061DA01 ,  4D061DA08 ,  4D061DB01 ,  4D061DB06 ,  4D061EA19 ,  4D061EC01 ,  4D061EC06 ,  4D061EC19 ,  4D061ED03 ,  4G035AB17 ,  4G078AA01 ,  4G078BA05 ,  4G078BA09 ,  4G078CA13 ,  4G078DA19 ,  4G078DA28 ,  4G078DA30 ,  4G078DC01

Return to Previous Page