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J-GLOBAL ID:200903077136789633

体積効果ピクセル処理

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守谷 一雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992213056
Publication number (International publication number):1993314241
Application date: Aug. 10, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 体積効果の表示を可能にする信頼性の高い、単純、安価なリアルタイムイメージ発生方法。【構成】 不透明目標物又は平面目標物のピクセルは、カラー属性及び深度値によって細密化され、体積ピクセルは、少なくともカラー属性、深度値及び不透明度勾配値によって細密化される。体積データ・バッファは、属性及び体積ピクセルに関連した値を記憶するために設けてあり、まずバッファにロードするため、体積項目の処理を行う。次に、順次目標物のピクセル細密度を読み取り、現在の目標物の各ピクセル細密度の深度値をバッファの深度値と比較し、体積効果の相対重みを、相対深度値と対応する体積勾配値の関数として計算する。さらに目標物のピクセルのカラー属性及び体積データのカラー属性が混合され、それぞれのピクセルのカラー属性が得られる。
Claim (excerpt):
少なくとも、カラー属性と深度値によって、立体目標物のピクセルが細密化され、少なくとも、カラー属性、深度値、不透明度の重み、及び不透明度の勾配値によって、体積ピクセル項目が細密化されるデータによって動作するリアルタイムイメージ発生システムにおいて、順次体積ピクセル項目を読み取り、データ・バッファに、各ピクセルに適用可能な体積効果の特性を示すカラー属性、深度値、不透明度の重み値、及び勾配値を記憶し、順次目標物のピクセル細密度を読み取るステップと、現在の目標物細密度の深度値と前記バッファに保持されている深度値を比較し、相対的深度値及び対応する不透明度勾配及び重み値の関数として、バッファの対応するカラー属性と連係する相対重みの計算を行ない、前記相対的重み付けの関数として、目標物のカラー属性と前記バッファからのカラー属性を混合して、その結果それぞれのピクセルのカラーとして出力されるカラー属性が得られるようにすることを特徴とする体積効果を発生するための方法。
IPC (3):
G06F 15/62 360 ,  G06F 3/153 320 ,  G09B 9/00 503

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