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J-GLOBAL ID:200903077140811643
水系ウレタンアクリレートの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993309505
Publication number (International publication number):1995157531
Application date: Dec. 09, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 紫外線や電子線等のエネルギーにより速やかに硬化し、有用な被膜を与える水系ウレタンアクリレートの製造方法を開発すること。【構成】「(A)ジヒドロカルボン酸を開始剤としてラクトン類を開環付加重合させて得たラクトン系ポリエステルポリオール(B)有機ジイソシアネート(C)1分子中に少なくとも1個の水酸基を有する(メタ)アクリレート類とからなるカルボキシル基濃度が酸価10以上のウレタンアクリレート樹脂をアンモニア、無機塩基類又はアミン類にて中和して製造することを特徴とする水系ウレタンアクリレートの製造方法」。【効果】 紫外線や電子線等のエネルギーにより速やかに硬化し、有用な被膜を与える水系ウレタンアクリレートの製造方法を開発することができた。
Claim (excerpt):
(A)ジヒドロカルボン酸を開始剤としてラクトン類を開環付加重合させて得たラクトン系ポリエステルポリオール(B)有機ジイソシアネート(C)1分子中に少なくとも1個の水酸基を有する(メタ)アクリレート類とからなるカルボキシル基濃度が酸価10以上のウレタンアクリレート樹脂をアンモニア、無機塩基類又はアミン類にて中和して製造することを特徴とする水系ウレタンアクリレートの製造方法。
IPC (4):
C08G 18/67 NFA
, C08G 18/42 NDW
, C08G 18/66 NES
, C09D175/14 PDZ
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