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J-GLOBAL ID:200903077155530870

導波管の接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992331367
Publication number (International publication number):1994177601
Application date: Dec. 11, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 導波管の接続作業を容易に行える導波管の接続構造の提供。【構成】 フランジ22の端面とフランジ25の端面とを当接させた状態として、保持板28の板部32を導波管21に嵌合させ、板部33を導波管24に嵌合させると、フランジ22,25は保持板28により密着挟持され、板部32、フランジ22、フランジ25及び板部33のねじ挿入穴32a,22a,25a,33aは一直線上に位置付けられる。また、板部32側から上記ねじ挿入穴におねじ29を挿入しおねじ29の先端を板部33の外面へ突出させると、板部33の外面に配置の自在ナット30はおねじ29に従って若干移動し、おねじ29が螺合し得る位置に位置付けられる。
Claim (excerpt):
第1の導波管の端部に設けられねじ挿入穴が形成された第1のフランジと、第2の導波管の端部に設けられ前記第1のフランジのねじ挿入穴と対応させてねじ挿入穴が形成された第2のフランジと、前記第1のフランジのねじ挿入穴と対応させてねじ挿入穴が形成され切欠部が第1の導波管と嵌合させられて前記第1のフランジと対向する状態に取り付けられる第1の板部と、バネ性を有する状態で前記第1の板部と連結され前記第2のフランジのねじ挿入穴と対応させてねじ挿入穴が形成され切欠部が第2の導波管と嵌合させられて前記第2のフランジと対向する状態に取り付けられる第2の板部とを有し、前記第1の板部と前記第2の板部とで前記第1のフランジと前記第2のフランジとを密着させて挟持する保持板と、前記第2の板部の外面側であって前記第2の板部のねじ挿入穴と対応する位置に所定量移動可能にかつ回転は阻止されて配置され、前記第1の板部のねじ挿入穴から挿入され前記第1のフランジ、第2のフランジ及び第2の板部のねじ挿入穴を通されたおねじと螺合させられる自在ナットとを具備することを特徴とする導波管の接続構造。
IPC (2):
H01P 1/04 ,  F16L 23/036

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